最近、くろま屋から発売されている区名札のインレタを手に入れましたので、実験を兼ねて以下の2機種に使用してみました。
●カツミのEF65 1000番代(インサイドギヤ+縦型2M時代のもの)
もう30年ほど前の話ですが、このEF65で区名札が差し込まれている状態を楽しもうと思い、札差部分の枠内をブラックで塗装してみたことがあります。当時はそれだけでも楽しめたのですが、この塗装を生かしつつ、1015号機が当初活躍していた宇都宮機関区の区名札を転写してみました(当時は「宇」が明朝体でしたので、それを使用)。拡大すると、下地の塗装ムラが丸見えですが、そこはご愛敬。

●カツミのEF64 0番代(インサイドギヤ+縦型2M時代のもの。現在はMPギヤに換装、およびDCC化済み)
こちらは厚さ0.13mmのプラ板にブラックを吹きつけ、札差のサイズに収まるように現物合わせで切り出し、ボディに両面テープで接着後、区名札を転写しています(タテ1.4mm、ヨコ1.2mm程度)。ここでは45号機の新製時をイメージしているので、甲府機関区としています。
札差がプレスで表現されているのでエッジがとても甘いことに加えて、区名札が差し込まれている状態ではこのように見えないはずなのですが、まぁ雰囲気は出ているかなと思っています。なお、インレタがこすれて欠落しないよう、仕上げには水性のトップコートを筆塗りする予定です。

古い製品にちょっとした"飾り付け"をするだけで、車両が息づいてくるような感じがします。今は昔に比べて細密なパーツ類が豊富に揃い、本当にありがたい時代になりました。