2009年6月12日

カツミから入門用の車体キットが発売される予定

国鉄クモユニ74タイプ(カツミのWebサイト)
http://www.ktm-models.co.jp/kumoyuni.html

 カツミのWebサイトによれば、2009年7月1日に「国鉄クモユニ74タイプ」車体キットが発売されるそうです。クモユニ74をプロトタイプにした自由型の車両で、はんだ付けの入門キットとしての位置づけのようです。パンタグラフや台車、動力装置などは別売なので、走行させるにはそれなりの投資が必要ですが、自分なりの拡張が楽しめそうなキットです。

2009年6月10日

長野の駅の歩き方

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長野県鉄道全駅
長野県鉄道全駅
posted with amazlet at 09.06.10

信濃毎日新聞社出版局
売り上げランキング: 33404

 長野県の駅を巡る際にはぜひ携えていきたい一冊。数々の駅の写真は、レイアウトおよびストラクチャの製作に役立ちそうです。

<帯キャッチ>
鉄道ファン待望! 保存版データブック
長野県内の鉄道7社・14路線の全275駅を大きなカラー写真と解説で完全紹介
開業日、距離、標高、利用者数、設備・サービス、周辺施設などのデータを網羅
雑学や入場券、スタンプの話題など信州の"駅旅"が楽しくなるコラムも充実

2009年6月 9日

古レールによる駅が満載

古レールの駅デザイン図鑑
岸本 章
鹿島出版会
売り上げランキング: 293484

 ホーム上家の模型工作に大いに参考になる書籍がありました。上家をレールの組み方によって8種類に分類し、写真入りで紹介しています。著者の地道な活動に敬服するとともに、改めてレールによる構造物の美しさというものを認識しました。

<帯キャッチ>
これらは、鉄道史からも建築史からも取り残された存在である。
これらは、減少する一方でかつ保存するほどの価値も認められていない。
これらは、いま記録に残さないとその存在は永遠に葬りさられてしまう。
本書に収録された「これら=古レールによるホームの上屋」は、
デザイナーと呼ばれなかった人々のデザイン行為による近代化遺産でもある。

 著者のWebサイトには、書籍に紹介されている駅を含め、さらに多くの情報があります。

環境デザインマニアック・Environmental Design Maniac
http://www.tamabi.ac.jp/kankyou/kishimoto/

2009年6月 8日

タイムスリップ

R0014163

 先日衝動買いした『鉄道ファン』誌。自分が鉄道に強く関心を持ち始めるようになった1978年(昭和53年)前後のものが中心です。中味は著作権の関係上掲載できないのですが、当時の編集がとてもきめ細かくて凝っているので、大変驚きました。国鉄が元気な時代の一部を切り取った資料的な価値もあるので、読みふけってしまいそうです。それにしても、1冊210円は安かったな...。

2009年6月 4日

penよ、お前もか。

Pen (ペン) 2009年 6/15号 [雑誌]

阪急コミュニケーションズ

 当たり前ではありますが、いかにも「pen」の読者層に向けた"スタイリッシュな"誌面構成となっています。鉄道趣味あるいは関連する業界で著名な約20名の方々が顔写真付きで登場しているので、なんとなく親近感が沸いてきます(著者名は知ってるけど、顔は知らないなーということが往往にしてあるので...)。

 内容面では、現在のトレンドや鉄道に馴染みのない方にもわかりやすい題材をさらっと紹介している程度なのですが、鉄道には幅広い楽しみ方があるということを広く一般に知らしめるには適当(いい加減の"テキトー"ではない)だと思われます。さぁ、鉄道の復権なるか!?

2009年5月28日

DCC本

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『DCCマニュアル2009』
根津達也 著
本体2400円+税
B5判 92頁(奥付までのカウント)
ISBN 978-4-905659-17-4
(機芸出版社;2009年5月1日初版発行)

 TMSに連載の「DCC雑記帖」を再編したもの。DCCに関するまとまった解説書がないので、これは重宝します。
 個人的にはまだサウンドに手が付いていない状況ですが、カニにサウンドデコーダーを搭載して、ディーゼル発電の音を楽しんでみたいです。以下、主要な目次を抜粋してみました。

■主要目次
1.はじめに
2.DCCの楽しさ
3.DCCのしくみ
4.デコーダーの搭載
5.デコーダーのライト関係の配線
6.ファンクションの使いかた
7.プログラミング
8.コンフィギュレーション・バリアブル
9.プログラミングの実際から運転まで
10.複数の動力車の編成運転
11.付随車のDCC化
12.DCCとサウンド
13.サウンドデコーダーのプログラミング
14.デコーダー搭載のヒントと実例
15.DCCと線路
16.アシメトリカルDCC
17.DCC製品の選びかた
18.おわりに

2009年5月25日

区名札で遊ぶ。近眼でよかったなぁと思う瞬間。

 最近、くろま屋から発売されている区名札のインレタを手に入れましたので、実験を兼ねて以下の2機種に使用してみました。

●カツミのEF65 1000番代(インサイドギヤ+縦型2M時代のもの)
 もう30年ほど前の話ですが、このEF65で区名札が差し込まれている状態を楽しもうと思い、札差部分の枠内をブラックで塗装してみたことがあります。当時はそれだけでも楽しめたのですが、この塗装を生かしつつ、1015号機が当初活躍していた宇都宮機関区の区名札を転写してみました(当時は「宇」が明朝体でしたので、それを使用)。拡大すると、下地の塗装ムラが丸見えですが、そこはご愛敬。
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●カツミのEF64 0番代(インサイドギヤ+縦型2M時代のもの。現在はMPギヤに換装、およびDCC化済み)
 こちらは厚さ0.13mmのプラ板にブラックを吹きつけ、札差のサイズに収まるように現物合わせで切り出し、ボディに両面テープで接着後、区名札を転写しています(タテ1.4mm、ヨコ1.2mm程度)。ここでは45号機の新製時をイメージしているので、甲府機関区としています。
 札差がプレスで表現されているのでエッジがとても甘いことに加えて、区名札が差し込まれている状態ではこのように見えないはずなのですが、まぁ雰囲気は出ているかなと思っています。なお、インレタがこすれて欠落しないよう、仕上げには水性のトップコートを筆塗りする予定です。
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 古い製品にちょっとした"飾り付け"をするだけで、車両が息づいてくるような感じがします。今は昔に比べて細密なパーツ類が豊富に揃い、本当にありがたい時代になりました。

2009年5月11日

プラットホームを楽しむ

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 だいぶ前ヒルマモデルクラフトのノスタルジックシリーズ「小さな駅」を購入したままほったらかしにしていたのですが、とりあえず組み立ててみました。ホームといってもいろいろなパターンがあるのですが、キットの素材を生かしつつ、擁壁面はコンクリート製、上面は未舗装の盛り土のみ、季節は盛夏(の晴天に映える色味)を想定して作ってみました。

 ヒルマモデルクラフトの製品は、厚手の茶色いペーパーをレーザーカットしたもので構成されているので、地色を生かせば木製のテイストも楽しめます。しかし、先にあげたイメージがあるので、まずは擁壁面部分のパーツにグレーのサーフェーサーを吹き、乾燥後にマットホワイトを軽く吹いて(グレーが軽く透ける程度)コンクリートの表面色を再現しています。その後で、各パーツを木工用ボンドで接着していきました(今回は延長ホームを一つ増設しています)。

 ホーム上面は、シール状の"砂紙"と呼ばれるものがキットに付属しているのですが、どうも質感が好みではないので、砂状のざらつき感を表現できるリキテックスのテクスチュアジェル「ナチュラルサンド」を塗り壁のごとくヘラで塗布し、乾燥した後に、リキテックスのホワイトにブラックやローアンバーをごく少量混ぜて数回筆塗りを行っています。これらの塗料はいずれもつや消しを使用しているのですが、光を当てると微妙に艶が出るので、仕上げに水性のつや消しトップコートを吹いています。

 駅名標や名所案内、植栽等々、まだいろいろ作り込んでいく予定ですが、ホームが一つあるだけでもだいぶ雰囲気を楽しめることができるようです。
 

2009年3月 9日

EF66、機回し

 「富士・はやぶさ」の東京始発は、3月13日(金)でいよいよ見納めですね。本当に名残惜しいです。ちなみに見物客は、日に日に増えてきているようです。

2009年3月 4日

中村精密のプラ製旧客、再び。

 約30年前に購入した旧中村精密製のプラ製旧客(キット組み立て)を3両保有していますが、連結器を他の車両に転用したため、しばらく箱の中で眠らせていました。現状、旧客はKATOやTOMIX製の完成品をメインに揃えているのですが、Jトレイン vol.33の特集(以下、参照)に感化されて(!?)、ケーディーNo.5を取り付けて、軸受けにセラミックグリスを塗布して復活。それにしても、組み立てがヘタでした。当時は、今のように工具を持ち合わせていなかったしな...。座席はKATO製のパーツが合いそうなので、改めてちょっとした改造を楽しんでみようと思います。

●スハフ42。その昔、尾灯が点灯するように改造したものです。中村精密のプラ製キットは台車もプラ製なので、車輪に真鍮線のブラシを当てて集電するようにしました。
R0013261

オハ47(たぶん...)。オハ47はTR23を履いているはずなのですが、よくよく見るとTR22のようです。こんな客車があったのだろうか...。
 すみません、この台車はTR11のようですね。すると、オハ61が正解かも。
R0013259

●スハ44
R0013260


 きっかけは、この雑誌。実車の雑誌にしては珍しく、KATOのプラ製旧客の改造記事が掲載されていました。ちなみに、「旧形客車の時代」のPART IにあたるVol.25もおすすめです。

Jトレイン vol.33
Jトレイン vol.33
posted with amazlet at 09.03.04

イカロス出版